NHKでB'z特集を見て(B'z画像リンク) / 映画"ステラ"を見た / 気になる2H(Hull & Hoffenheim)

B'z の flickr の画像集をリンクしておきます。
B'z(flickr)
朝日新聞の番組紹介コラムを読んだ。
NHKスペシャル「メガヒットの秘密〜20年目のB’z〜」 今晩22:00〜 NHK総合にて。
先日B'zのことを書いたばかりで嬉しいタイミング♪
稲葉の高音はかねてからよくあんな風にでるな、と思っていた。
若いころにはたぶんあのような声も出るものだろうが、(たぶん、1年以内にテレビ?で聞いて)あの年齢であの高音をキープするのは難しいだろうに・・・と。
(自分も歌が好きで、特に高音を少しだけ無理をしてでもだそうとしたりするタイプ。なのでわかる気がする。
自分に関して言えば、歌いすぎた翌日や、涼しくなっているのに気づかず窓をあけっぱなしにして寝てしまった朝などに、もろのどが痛い。)
案の定、そのコラムによると彼はそうとう気をつかっているらしい。
(でなきゃ出ないよね・・・あの声は・・・。)
さきほどNHKのCM(?)で流れていたと思う、この曲も当時よく聞いた。
(ロックをあまり聞かない私が^^;)好きな1曲。
http://jp.youtube.com/watch?v=yj3J1t5n8OM (B'z BAD COMMUNICATION)
もう1曲、ね。
http://jp.youtube.com/watch?v=79ifbzf5E8Q (LADY NAVIGATION  B'Z)
忘れなければこの番組見る予定です!


今、この番組を見ている・・・
なんか、ちょっと意外なのが、稲葉はすんごくカタそうで、松本は逆に軽そうね。
(なんか、逆だと思ってた。)
(そういえば、稲葉は数学の先生になるつもりだったんでしたっけ?
あのインタビューの返答はもろ、そんな感じね。理詰めな感じ。)
松本は"感覚"で生きている人なんだね。
(たしかにインタビューの返答もそんな感じだ。)
全然知らなかったけど9月デビューだったんだね。
(私は本当に個人的な思い出の関係で、9月になるとB'zを思いだすことがあるんだけどね。)
松本の言葉で印象的だったのが、14、5歳で、本当に好きなもの(ギター)に出会えて本当にラッキーだった、と。
(そういえばイチローも"とにかく好きなことを見つけることが大切"みたいなことを言っていたことがあったような。)
やっぱりさ・・・そういうことを"ラッキーだ"と思える人に才能って降ってくるものなのかな。
だって、私など、この松本の言葉に驚いているんだもの。
それで成功するならラッキーだけど、それを職業として始める時、成功するかどうかはわからないわけじゃないですか。
(でも、松本なんかは、自信があったみたいだけれど。)
音楽とか、スポーツなど、リスクがある職業で"食べていく"と決意することが怖い、と自分なら感じてしまうんだろうな・・・。
(ただ、松本の話を解釈すると、そういうこと云々以前に"人一倍"音楽が好きだった、
ということなのかな。どんなことも超越してしまうほどにとにかく好き、ということだったのかな。)
いや、よく考えれば、成功したからラッキーだと思えるのかもしれないね。
(でも、もしかしたら、出会って、ある程度それをものにできたときに"ラッキー"と思ったのかもしれない。)
(自分なんかも、音楽を習わせてもらったのはすごくラッキーだったな、と思う。
だけど、なんだろう、松本の話を聞きながら、それとはどこか違うものを感じた。
たぶん、それはその仕事で成功しているかいなか、の違いのような気がして。
というか残念ながらその仕事で成功をしているわけではない私にとって"違う"と感じられてしまうのだろうか。
好きなものに出会えた喜びは共通のハズなのに。)
一方稲葉の印象は、とにかく与えられた任務をきちんとこなしている、そんな感じ。
本来の彼はもしかして数学の先生とかに近いのかな??
でも、彼はあの声とルックスを持っていた。だからそれを最大限に活かせるようなパフォーマンスを、少なくとも音楽の仕事の舞台ではこなしている、というような印象を持った。
(あくまでも私の印象ですが。)

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<映画"ステラ"について>
久しぶりにこれほどに泣いた映画。
(いい映画はここ数か月で何作か見たけれど、これほどに泣ける映画は久しぶり。)
(ちょっと原題も邦題もシンプルすぎて、ほかに何かいいタイトルはなかったかしら、とは思うけれど、とにかくそれは横においておきましょう。)
多くを語ってしまえない気がして、とりあえず映画レビューのサイトをリンクします。
ステラ(みんなのシネマレビュー)
当たり前なのかもしれないけれど、感じることは人それぞれ。
でも、少しだけ(レビューに)突っ込みをいれさせていただければ・・・
46番のレビュー:点数低いですね・・・。でも、ほかの評価を見た限り、それほど好みが違う方ではないみたい。それなのに、こんなに違う感じ方になるんですね・・・。
>「私なんかこの人につりあわないわ」という卑屈さを
まぁ、それは彼女の悪いところなのかもしれないけれど、たぶん、あの2人はもし結婚しても、あの男性が言ったとおり、うまくいかなかったと思う。
それが彼女の"性(さが)"であることはフロリダでしたっけ?旅行行った時のことで明らかになった感じ。
"どうにもならない自分"・・・せつないね。悲しいね。
娘には普通あるいはそれ以上に幸せになってほしいもんなんだよ・・・。(TT)
それがかつて自分が否定したものであっても、ね。
そんなことは"関係ない"んだ。それほどに娘への愛情は強いものなんだよね。
それが胸を打つんだ。
リッチな方たちとそうでない方たちがいるのは私にもどうしてかわからない。
(その二分化がどうの、といわれても、それはどうして存在するのかわからない。)
だけどひとつだけ確かなことは"娘に幸せになってほしい"、それだけなんだ。

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ハルがまた勝って、トテナムがまた負けた。^^;
トテナム・ホットスパー 0-1 ハル・シティ(yahoo Japan スポーツ)
信じられな〜い!
現在のプレミアリーグ順位表(yahoo Japan スポーツ)
(順位は日にち、時間とともに変わっていきます。ご了解を。)
でも、こないだアーセナルとの試合を見た限り、ハルってあまり好きではない。
(なんかやたらぶつかってくる印象が。)
そしてここ(ブンデスリーガ、yahoo Japan スポーツ)にもあれ?みたいな名前が・・・。
ホ、ホッフェンハイムセキスイハイムじゃなくて、どういう家やねん?
(敢えて翻訳サイトで調べたら、"希望の家"みたいな意味みたいです。
どーでもよかったらすみませんが。)
なんか、ハルみたいに、今季初めてトップリーグに昇格したクラブチームらしいです。
で、今、ブンデスでヘルメスとならんでトップスコアラーの1人がこのホッフェンハイムのヴェダド・イビセヴィッチです。
いちおう、ウィキペディアをリンクしておきます。
ヴェダド・イビシェヴィッチ(ウィキペディア)
Vedad Ibišević(wikipedia English)
まぁ、まだシーズン始まったばかりですからね。"勢い"とかもあるかもしれませんが、いちおう気にしておきたいですね。