全米オープンテニス男子シングルス、フェデラー優勝(動画リンク)(フェデラー、マレー、ナダル、インタビューリンク)/ 9月8日ATPランキングについて / ロナウド(ブラジル)最新画像リンク

(追記:ウィンブルドン2009最終日インタビュー、セレモニーについてはこちら。)
(追記:フェデラー全仏2009決勝動画リンクなどはこちらに。)
(男子テニスの最新情報・動画などはこちら--アメリーさん--に。)
(追記:2009全豪オープンのトロフィー授与式のスピーチの模様はこちらの動画。)
アンディ・マレー関連最新画像はこちら--daylife--に。)
フェデラーの最新画像はこちら--daylife--に。)
ナダル関連の新しい画像はこちら--daylife--に。)
(テニスの画像はこちら--daylife--に。)
フェデラーが今年の全米オープン男子シングルスを制しました。
(うん・・・でも、私はどこか納得してません。
フェデラーは元気そうだったし、マレーははじまってそれほど時間がたっていない状態ですでにはぁはぁしている感じだった。
私はマレーがそれほど好きではないし、フェデラーに勝ってほしかった。
でも、どこかスキっとしない。
前日の準決勝が全セットではなかったにしても、翌日の決勝はキツくなかっただろうか。
フェデラーの方ももう1日休みがふえることになったとしても、マレーにもう1日休みをあげることによって違う試合が見られたのではないか、と。
"運も実力"のうち、とは言われるけれど、運による違いはできるだけ軽減されるべきではないか、と。
私はテニスがそれほどわかるわけではない。
テニスにはよくあること、と言われてしまえばそれまでだけれど・・・。)
あ、でも、フェデラーはマレーについてこんなことを言っていたそうです。
マレーのプレーを批判したフェデラーが勝つ?(男子テニスがキター)
あ〜、これを試合の前に読んでおけばよかった。
フェデラーが今回どんな作戦に出たか、チェックしたかった。
私は悲しいことに記憶力がいまひとつでフェデラーがどんな風に対処したのか覚えていない。)
それはともかく、私、フェデラーって好きです。
全米オープン5連覇ですか?おめでとうございます。
いくつか動画をリンクします。
http://jp.youtube.com/watch?v=p6SLVlX96MY&eurl=http://www.truveo.com/US-OPEN-2008-FINAL-Ceremony/id/1028224353(トロフィー授与式(?)でのフェデラー
優勝獲得後インタビュー(動画)(US Open 2008 official、英語)
(場合によってつながりにくいことがあるようです。
下記のインタビュー記事がこの内容になっていると思われます。)
フェデラー優勝獲得後インタビュー(テキスト)(US Open 2008 official、英語)
次のリンクがこの日本語訳になっていると思われます。(アンディ・マレーのインタビューもあります。)
インタビュー from プレスセンター(大会最終日)(WOWOWテニスオンライン)
ちょっと意外だったのが、五輪のダブルスで金メダルを獲ったことがフェデラーに大きな自信を与えていたらしいことだ。
(彼ほどの人が五輪の"ダブルス"で金をとったことがそれほど精神的に大きい影響を与えたものだろうか、と思ってしまう。
けれど、彼は言う、"I would have come here with three sort of maybe tough losses..."--つまり、今年、全豪、全仏、全英シングルスで優勝できなかったこと、ということだろうか?
それでも五輪のダブルスで"金"をとったということが力になった、ということなのだろうか。)
(でも、何が功を奏するかわかりませんよね。
ナダルはもしかしたら、五輪疲れがあったかな、という感じがしますし、一方アンディ・マレーは幸か不幸か五輪で早々と敗退してしまったから、疲れが彼ほどなかったのかもしれないし??)
上の WOWOW のリンクのマレーのインタビュー記事にも、やはり、マレー、できれば1日休みがほしかったと言っていますね。
(ただ、だからといって、そうだとしても勝つのは難しかっただろう、とありますが。)
私もそう思う、どちらにしろ勝てなかったかもしれない。
でも、私はもし彼が1日休みがとれたら、もっと面白い試合をしてくれたのではないか、と思う。
フェデラーの考えた作戦と、それでも、それに応酬するマレーの面白いゲームが見られたと思うのだけれど。
今回は、結局フェデラーの一方的な試合になっちゃった感じで。ちょっと、ね。)
それと、(たぶん)マレーとの試合を終えた後のナダルのインタビューがあった。
Rafael Nadal interview Sept.7(テキスト、英語)(US Open 2008 official)
この中で、私も気になっていたことに彼が答えていた。
「今年は忙しかったようだが、来年は自分のスケジュールの見直しは考えてないか。」
彼はこう答える。
「みんな同じことを訊く。でも痛みを感じる時も疲れた時も自分の答えは同じ。
If you want to be in the top positions you have any chance for play less or not. Do you think? 」
質問者は答える。"No, no chance."
「それが僕の答え、ということさ。」
トップでいるために、チャンスを逃さない。
これが"トップランナー"かな。
(人にはいろいろな波があると思うけれど、彼は今、走り続けなきゃいけない時期なのかもしれないね。
彼を見てると、なんとなくそう思う。)
ところでアメリーさんのブログで知ったのですが、いわゆる男子テニスの世界ランキングというんでしょうか、9月8日付ATPランキングが発表されたようですね。
(google) ATP rankings
錦織君、すごいですね。
あと、USA の Sam Querrey(あとルクセンブルクのギレス・ミュラーもかな?)など、注目したいですね。
(個人的にはデル・ポトロもね。^^;)
そういえば、私は今日はじめて Murray のアメリカ英語(?)による呼び方を聞いたけれど、"マリー"に近いんですね。
新聞では"マリー"と表記してたみたいだけれど、そちらの方が正しいのかな。

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怪我していた左ひざが完治したらしいブラジルのロナウド、ぼつぼつトレーニングなどをしているようです。
ミランとの契約は終わっているようで。
フラメンゴに行くのでは?という噂もあったり、あの"シティ"とコンタクトをとったり、ということも聞いていますが。
ロナウドの最新画像集(daylife)
(一部違う画像があるかもしれません。)