全米オープン:杉山・スレボトニク組準決勝進出、ジョコビッチ準々決勝進出 / Day 10 スケジュールリンク / "戦い方" / フェデラー準々決勝進出 / キャメロン&スカルフォー

女子ダブルス、杉山愛-カタリナ・スレボトニク組準々決勝突破しました!
(US Open 2008 official) Draws
男子シングルス、ノバク・ジョコビッチは4回戦でトミー・ロブレドに勝ち、準々決勝進出。
全米オープンテニス結果・予定(US Open 2008 official)


Day 10 (9月3日)の全米オープンスケジュールリンクしておきます。
(時間は向こうの時間になっていると思います。)
Schedule of Play (US Open 2008 official)
デル・ポトロ×アンディ・マレーは見たいですが、夢の中かもしれませんね。
(目が覚めたら・・・。
まぁ、結果はいずれにしろチェックしますが。)
(時間がたつと、リンク先の日にちがずれるようです。ご了承を。)


今朝の朝日新聞で錦織の記事を読んだ。
私はテニスのことはあまりよくわからないのですが、それによると、"ナダルフェデラーなど優勝候補と言われるトップ選手は決勝を視野に入れて力を温存しながら戦っている"らしい。
(ノックアウト)トーナメントで、温存・・・。まぁ、格下と戦う時は多少、というのは少しわかるけれど、基本的に一発勝負のトーナメントで、しかも、シングルスは"一人"で戦っているワケで、温存って・・・どうやるのだろう?
(野球のピッチャーの登板の調整で温存とかなら少しはわかるのですが、一人で戦っているものの力の温存というのは、私などにはよくわからないところです。)
フェデラーが、イゴールアンドレエフ(第23シード?)と戦っている。(すでに終了。)
スコアだけ見ていると苦戦しているように見えるけれど、実際のところどんなことを考えながらプレーしているのでしょうね?
(でも、温存するつもりで力抜き過ぎちゃって、そしたら、意外と向こうが強くて負けてしまう、ということもあったりするのでしょうか??)
結果、フェデラーアンドレエフとの接戦を制して準々決勝に進出。次はルクセンブグルのギレス・ミュラーと対戦。
フェデラーに関する興味深い記事がありました。
(そうか・・・決勝を視野に、というのは、こういうこともあるのね・・・。)
フェデラーについて(別館てびち)
ところで、錦織君、デル・ポトロとの対戦の後、何気に"負けて終わったのは悔しい"と言っていたと思う。
誰かが言っていた。
(ノックアウト)トーナメントというのは、優勝者以外、"皆負けて終わる"ものだ、と。
(それが、準優勝者の非常に辛いところなんでしょうね。
頂上で"落とされる"わけだから。
ある意味下の方で落ちるより衝撃が(?!))
錦織君のそれは、もしかしたら"完敗したから"悔しい、の意味だったかもしれない。
あるいは自分の戦いができなくて、そういう意味で言ったのかもしれない。
でも、あるいは、それは優勝できなかったから悔しい、という意味だったかもしれない。
(もしかしたら、心の中にあることがふと声に出てしまったのかもしれない。)
(もし3番目の意味なら)すごいね。
何気にすごいことを口にしているね。


別に色恋ざたにそんなに興味があるわけではないのですが、テニスの画像ニュースに出ていたので・・・。
(追記:ここで画像ニュースをご紹介していたのですが、リンク先が変わってしまったのでのせていません。
キャメロン・ディアスとポール・スカルフォーが仲良く全米オープンを見に来ている画像でした。)
二人は、こういうことだそうです。
キャメロン・ディアスの新しい彼氏、ポール・スカルフォーの詳細とその後(Cinemacafe.net)
(リンク先は時間がたちますと消えてしまうことがあります。ご了承くださいませ。)