リッコ、ピエポリ、解雇(画像レポートリンク付) / ウィキペディアって・・・ / 他選手・監督リッコドーピングについて語る(リンク)

サウニエルデュバル・スコット リッコを解雇(AFPBBnews)
チーム自体が今回撤退という事態ですしね・・・。
(ちなみに今のところピエポリは特にドーピングが発覚したわけではないそうですが・・・
この件に関するさらなるレポートについてはこちらの7月21日記事に。)


こちら(mas ciclismo 2008 ツール・ド・フランス 便り)に17日リッコ陽性が告げられた時のけっこうリアルな様子が画像とともに記されています。)


ファンにもおそらく多大なショックを与えたと、想像しています。
(今回"にわか"にファンになってしまったこの私でさえ、もうツールの結果をあれ以降記す気になっていない、というショック状態に陥っています。--本当を言うと、私の心を探ると、たぶんリッコがドーピングをした、ということも悲しいのですが、何より、彼がレースに出ていないと思うと、ツールへの思い入れが格段に下がってしまったのです。ちなみに私、本当に"にわか"です。彼が今回2回目の区間優勝をした姿を見てとりつかれてしまいました・・・まぁ、優勝したのはドーピングの効果のせいかわかりませんが、その時は知りませんでしたし。今回出ているほかのライダーを見ても、もう興味がわいてこないのです・・・。)


彼の英語のウィキペディアこのような感じ。(内容は日々刻々変わっていきます。ご了解を)
英語の(まぁ、日本語もかもしれないけれど)ウィキペディアもかなり"ガセ"化している。(こないだエトーはもう、"current club"がウズベキスタンかどこかのクラブの名前になってたりしてましたし。)
リッコのは"disgraced former professional road bicycle racer"とかになっている。事実といえば事実なのかもしれないけれど。あと、お父さんのかなり酷な発言(?)までトップにあげられているし。ここまでウィキペディアに書くものなのでしょうか?これがどうやら皆昨日・今日で編集されてるみたいだし。こないだ区間優勝したときはどうだったんでしょう。メディアって、もちあげるときと落とす時の較差がありすぎですよね。


まぁ、当たり前ではあるのでしょうが、"リッコのドーピング陽性に対する選手と監督たちの声"(cyclintime.com)はこのような感じです。(garak さんのところからお持ち帰りいたしました。すみません、上の"ツール・ド・フランス便り"もどちらかの方からのお持ち帰りなのですが、どこからお借りしたか、忘れてしまいました。ごめんなさい。)
まぁ、お父さんも、上記のウィキペディアであのように言ってるらしいくらいですから、よっぽど、もともと性格悪いのでしょうか??(あ〜、私もメディアは云々と言いながら、自分もずいぶんキツいこと言ってしまっていますね。)(しかし、これだけドーピングが取りざたされるスポーツってほかにあるのだろうか?やっぱり"過酷"だから?そうしたら、トライアスロンとか、やはり??)