イチロー / 今日の自分の中のチャンネル争い / 誰でもピカソ"マッキー特集"を見て / "星たちの距離"

イチローを「10年で衝撃与えた選手」に選出…米ESPN(サンケイスポーツ、yahoo Japan ニュース)
"この10年で衝撃を与えた人"に選ばれるって、すごい感じが。(ESPNってよく知らないと思っていたら、ブックマークされてるところでした。有名どころみたいでお恥ずかしい限り。)

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今朝の朝日新聞の"試写室"に"プレミア10 TULIP〜青春のラストラン〜"が紹介されており、先日私が紹介させていただいた"青春の影"も披露されるとのことで、お〜いいじゃんいいじゃん、と思って、視線をテレビ番組表に・・・。NHK夜10時から同じ時間帯のところを右にずらしていくと一番右端に・・・ジャーン"(たけし誰でもピカソ槇原敬之全解剖"・・・。"青春の影"のチューリップvs.マッキー・・・これはやはりマッキーの方に軍配があがる。私のチューリップ財津和夫さんへの思いはひとえに"青春の影"に集約されているが、一方マッキーに関しては(少なくともあの事件前の曲に関しては--前にもふれましたとおり、あの事件以降、彼の曲がちょっと説教っぽくなってる感じがして。)彼の曲の80%は非常に愛すべきものだからだ。
しかし・・・さらに目を真ん中へんに戻す・・・9時から約11時までフジ"金プレ熱血教師SP"・・・あ〜、こういうの見たいんだよね・・・。というわけで今日はその時間帯フジ:テレ東:NHKを5:4:1くらいの割りでチャンネルパチパチ変えながら見たいと思います。^^;


今、誰でもピカソを見て、坂本龍一の番組に送ったというマッキーの"Half"という曲を聴いた。(マッキーも恥ずかしがってたのでこんな言い方はたいへん失礼なのだが。)驚いた。(曲はすばらしいのだが)歌が下手なのだ。カーペンターズを聞いて、ボーカルに目覚めた、と聞いているが、目覚めただけで、今のようにあんなに上手になるものだろうか。(ボーカルスクールとか行ったのかな?)もしかしたらその曲を送った頃は、まだ全然目覚めてなくて、いいかげんな歌い方でいいと思っていたのだろうか。それであんなボーカルだったのだろうか。目覚めてからは丁寧に歌うように心がけているのだろうか。とにかく今との歌声のギャップに驚いた。
それと、たけしの詩にマッキーが曲をつけた。たけしの詩をちゃんと読まずにそのままマッキーの歌を聴いてしまったのでなんともいえないが、たしかにイイ。その上、たけしがうるうるきそうになっているのを見てこっちが泣けてきた。あの詩にはたけしの思い入れがたくさん入っているのだろうことが伝わってきた。(マッキーの曲って、なんか、日本的な情緒がある気がする。なんかたとえば"赤とんぼ"みたいな懐かしい感じ。その母親とたけしの昭和の風景みたいイメージが、マッキーの叙情的な曲とあっていた気がする。)


マッキーの番組が終わって、NHKにまわした。あ〜もう終わっちゃったかな・・・と思ったら、間に合った。"青春の影"。よかったです。ありがとう♪


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☆今日の音楽☆  堂珍嘉邦 and KEIKO LEE "星たちの距離"
ケミストリーの川畑要さんが高橋美紀さんというモデルさんとご結婚された、とのこと、おめでとうございます。
ということで、今日はその相方の堂珍さんの女性ボーカルとのデュエット曲をご紹介させていただきます。(ほとんどこじつけという感じですが、今日、この曲を紹介させていただこうと思ったところで川畑さん結婚のニュースが入ってきたもので、無理やり関連づけさせていただきました。^^;"結婚"とちょっと違う方向向いてるかもしれない曲ですが。^^;)
ファンの方々にとってはおなじみの名曲かもしれませんが、及ばずながらこちらでも・・・。
年上の女性と年下の男性の恋をつづるロマンチックなナンバーです。作詞:TSUNODA MAKOTO 、作曲:KEIKO LEE とのこと。
次のリンクが KEIKO LEE & 堂珍嘉邦(CHEMISTRY) の歌う"星たちの距離"の映像です。
手をにぎられて照れる堂珍がなんともカワイイね♪
(ここで動画を紹介していましたが、削除になりましたので試聴サイトをリンクしておきます。
曲タイトルから15センチくらい下のところにプレイヤーが。そのプレイボタンをクリック。)
CHEMISTRY/ケミストリー 星たちの距離 試聴(Sound.JP)
この曲は下のアルバムに入っています。

The Way We Are

The Way We Are

次のバージョンは Keiko Lee さんの英語版だそうです。(こちらもこちらでまた味が。)試聴はこちら。(mora)