チャンピオンズリーグ決勝Ｔ１回戦第２戦 / トーレス、ハットトリックなどでリバプール４位（動画リンク）/ "ダブリン・カフェ"、"プロヴァンス組曲"

レアル・マドリード×ローマ、１−２合計２−４、ローマ勝ち抜け。
チェルシー×オリンピアコス、３−０合計３−０、チェルシー勝ち抜け。
ポルト×シャルケ、後半終了で１−０合計１−１、延長戦突入（6:46現在）
最終的にシャルケがPK戦で勝利、勝ち抜け。

＜プレミア＞
リバプール×ウェストハム（於アンフィールド）、トーレスのハットトリック&ジェラードの４点目で４位となりました！
次のリンクはこの試合のダイジェスト動画と思われます。
LFC４−０WEST HAM(kop-TV)
（ジェラードの４点目はトーレスの３点目と一緒に上から３番目の動画に入っています。）
（あ〜、ジェラードってかっこいい・・・*^^*と、トレース＜ジェラードファンの私はつい、思ってしまうのです。^^;）
リバプール、最近、イイですね♪この調子でいってほしいけれど、（リーグ戦で）チェルシーを追い越すのは・・・難しいかな・・・。（現在チェルシーと５ポイント差。というかエバートンと勝ち点並んでいて、得失点差だけで上になっているから、追い越される不安の方が強いか。^^;とにかくCL圏内の４位はなんとか確保して、チャンピオンズリーグを--もし勝ち抜けたら--頑張っていく、という感じでしょうか。）
あと、トーレスが得点ランク、現在３位で、２位のアデバヨルと１ゴール差に迫っていますね♪こちらも楽しみです！

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☆今日の音楽☆ 　 "ダブリン・カフェ" 　"プロヴァンス組曲"

ダブリン・カフェ

先日もオーボエの曲をご紹介しましたが、また再び紹介させていただきます。
実は・・・私ごとですが、オーボエの音色が大好きで・・・。クラシックで一般的に使用される全ての楽器の中で一番好きな音色の楽器です。（好きになったきっかけについてはまた下の方でお話させていただきます。）
（でも、オーボエの演奏家って実はあまり知らなくて、そういうわけで、これがもうオーボエの曲をご紹介する最後になるかもしれませんが。^^;）
ケルト音楽（リンク：ウィキペディア）中心に収録されているアルバムとのこと。
いい曲が多く入っているアルバムだと思います。（う〜ん、何かこの手の音楽とオーボエってすごくあってるような気がするのですが。"ケルト音楽"といわれていますが、私は、何かヒーリングミュージックのような感覚で聞けるような気がします。）ちなみに私のすごく好きな曲は２曲目の"ウォーターマーク"、４曲目の"まだ見ぬコーンウォールへの旅"(三枝成彰さん作曲のようです。これが一番心にしみます。）、６曲目の"ウォーター・イズ・ワイド"です。"キャリグビーンの岸辺"も結構好きです。
三枝成彰さん、プロデュースとのこと。
試聴はこちら。（セブンアンドワイ）。

さて、オーボエの音色を好きになったきっかけについてですが・・・
20年足らず前、NHKで"詩城の旅びと"というドラマが放映されました。（単発モノだったと思います。）ちょっと内容的に詳しいことを覚えてないのですが、なかなかいいドラマだった気がします。（中川安奈さんとか出てたものかもしれません。とにかくすごくきれいな女性がヒロインでした。）でも、ドラマもさることながら、私はとにかく、そのテーマ曲にすごく魅かれてしまい、CDを買いました。（"プロヴァンス組曲"というアルバムです。組曲とはいえ、私が主に聞くのは一番最初と最後に収録されている"詩城の旅びと"がほとんどなのですが。^^;）
哀愁の漂う曲で、もう何度聞いたかわかりません。・・・そしてよく・・・泣きます。（特に久しぶりに聞いたりすると号泣することもあります。）
今はそうでもありませんが・・・たいがいの場合・・・私のフランスでの思い出とリンクするのです・・・それも悲しい出来事。その私の身に起きた悲劇については今書くことでもないような気がしますのではぶきます。
その"詩城の旅びと"で途中から登場するのが（たぶん）オーボエらしいのです。（三枝成彰さんて、何かの機会に聞いた気がするのですが、オーボエを何か効果的に使うみたいなのです。それを聞いたとき、この"詩城の旅びと"ってオーボエ使っているのかな、と思いました。そう気づいた時からだと思います。オーボエの音色が好きになったのが。--っていいながら、実はこれ、クラリネットだったりして。^^;;）
すごく素敵な曲です。（上の"ダブリン・カフェ"の"まだ見ぬコーンウォールへの旅"と曲調が似ているかもしれません。）
このアルバムのレビューが こちら。（amazon.co.jp)に記されています。

三枝成彰:プロヴァンス組曲