Gary Lewin という人 / "MANDY"

先日のバーミンガム戦で恐ろしい大怪我を負ったエドゥアルド、とりあえず退院したそうですね。(これからまたたいへんだと思いますが、少しずつ回復してきているということでしょう。)
次の2つのリンクはそのエドゥアルドの所属するアーセナルの physio、 Gary Lewin という方に関する文章です。
How Arsenal physio Lewin saved Eduardo (Telegraph.co.uk、English)
Wikipedia "Gary Lewin"(English)
(上の How Arsenal pyaio 〜 の記事をわかりやすく説明している感じの日本語のブログ記事がありました。こちら--地球を7回半まわれ--です。真ん中へんの"影のヒーロー"という記事。)
physiotherapist というのはチームドクターということなのでしょうか。
その Gary Lewin の迅速な判断がエドゥアルドを救ったといえるのでしょう。
サッカーの世界では裏方になる方なのでしょうが、この人なくして選手生命はなかったかもしれない"キーマン"。
昨年のカーリングカップ決勝チェルシー×アーセナルチェルシージョン・テリーが気を失った時まっさきに彼を助けたのもアーセナルの Gary Lewin だったらしい。(T_T)(まぁ、イングランド代表チームのphysio も兼ねてるらしいけれど。)
(この時のことがこちらのブログ記事--Premier 通信--に詳しく書かれているようです。)
こういう方の迅速で献身的な働きあってこそ、スターである選手の生命が維持されているのだ・・・。心を打つ・・・。(T_T)
ゴールキーパーとしてアーセナルに来たけれど、19歳という異例の若さでリザーブチームの physio になったらしい。(そっちの方の才能があった、ということかな。でも・・・ゴールキーパーになれなかったのかなならなかったのかはわからないけれど、彼がゴールキーパーにならなかったから今の彼があるのかと思うとそういう生き方もあるのだな、と深く感じ入ります。)

こんな方だそうです。
Gary Lewin google 画像
オーウェンなどと一緒に走ったりしている写真があるけれど、こうやって一緒にランニングしたり話したりしながら選手の調子を見たりしているのでしょうね。

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☆今日の音楽☆ "Mandy"
バリー・マニロウの歌う曲はすばらしいものがたくさんありますが、今日はこの曲を。
これはバリーによって作られた曲ではなく、作詞・作曲:R.Kerr / S.English です。
(昨日のビリー・バンバンではありませんが、ウィキペディアによると、セカンドアルバム収録の時、この曲、自身の曲ではなかったのでバリー、歌うのに抵抗があった、とのこと。まぁまぁ、歌を作れる人って、皆さんプライド高いんでしょうか・・・。^^;)
次のリンクはバリー・マニロウMandy(哀しみのマンディ)をBGMにした創作動画です。(場合によれば確かに泣けるアニメかも。)
http://jp.youtube.com/watch?v=DUy4CrlEtvA
歌詞はこちら。(yahoo ミュージック)
そして次のリンクは先日 Desperado でご紹介しましたウエストライフMandy(カバー)です。(カラオケ風に歌詞をたどってくれてます。^^;)
http://jp.youtube.com/watch?v=BzFF3safYjQ
このミュージックビデオの最後に花火が上がりますが、花火と音楽ってすごく合うんですよね!私はちょっと最近忘れがちなのですが、花火には音楽を持っていくように心がけてます。花火がパーンと花開くと同時に感動がワーっと広がっていく感じで10倍くらいの相乗効果があるような。(東京ディズニーランドもたしか花火の時、大音量ですばらしい音楽かけてますよね。効果倍増ですよね。)
(だから、恋人と花火に行く時とか、イイ曲持っていって、二つに分かれたイヤホンとかを2人で分けて聞いたりして。でも、相手の好みの曲を考えないと、ね。^^;この曲はつまんない、とか言われたらシラけちゃいますもんね。^^;うまくいけば、恋人が耳にキスしてくれるカモ♪)
マニロウのは次のアルバムに入っています。
[rakuten:book:11888391:detail]
ウエストライフのは次のアルバムに。

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