エドゥアルドショック

ちょっと午前中はエドゥアルドショックで呆然としていました。
エドゥアルド本人は言うまでもないことですが、あの足の状態などを見てしまったであろうセスクらの精神的ショックもいかほどのものであろうか、と。私はエドゥアルドでも十分にショックを受けているが、ああいうことがC・ロナウドなどにも起こりうるのかと思うと気が遠くなりそうだ。
リバプールが勝ったこともマンUが圧勝したことも嬉しかったが、今は頭の上をただスルーしている感じだ。


やっと現場の普通の動画を見ることができた。(さきほどの文章とかなり書きかえました。)
それで見る限り、故意な感じではない。正直何が起こったか、わからない。写真で見た感じとは全然違う。(写真だとボールも離れてるし、足をひどい感じに踏んでるのがわかるのだが、その動画で見ると、あんなひどいことが起こっているとは思えない。あれはあのスピードの中で"起こってしまった"という感じにうかがえる。)(つまり・・・今のスピーディーなサッカーの中で起こりうることのように思える・・・。)
正直怖い。狙ってやってなくても(と考えて)あんな悲惨なことが起こりうることが。
(写真や静止画だけだと、本当にテイラーが故意にやってるような感じに見えて、正しい判断ができないような気がするのですが。本当のところはわかりませんが。)
とにかく医学的なことはよくわからないのですが、強い骨、筋肉などを作ることによって、もしああいったタックルにも耐えうることができるのならば、何かしらそういう方法を実行した方がいいですよね。--そういうことができるのかよくわからないのですが、あんな簡単にあんな悲惨なことが起きてしまうのなら、何か考えないとマズいような気がします。実際あんな状態になってからでは、いくら人のせいにしても、どうしようもないですから。あ〜、なんだか今、お金で買えないものがあるんだ、と気づかされました。傷を負った人は無傷の肉体がお金を払ってでもほしいでしょうが、こればっかりは自分で治すしかしかたがないですよね。


とりあえず、それでもGoal.com の記事を読んで、救われた気持ちにならないでもなかった。以前のアラン・スミスの怪我と似ている、というのだ。復帰できるのか?!(正直、一生サッカーできないんじゃないかと思ってしまったから。)それなら少し救われる、たとえ時間がかかろうとも、もう一度彼がプレーできるのなら、希望が生まれる。サッカー選手がサッカーできないほどつらいことはないだろうから。彼がピッチに戻ってくるのを温かく見守りつつ待つことにする。
ほかの方のブログで知りましたが田中達也も試合中ひどい怪我をしたことがあるそうですね。(でも、復帰していますよね。よかったです。)
(しかし、このプレーでタックルした選手に警告が出なかったとは・・・。)
この yahoo 知恵袋(浦和レッズの田中達也はケガをしましたよね??) の nagoya flash さんの回答のリンク先の画像も・・・思わずウッという感じ。エドゥアルドもきっと復帰できることを祈っています。