少女誘拐 C.ロナウドらの呼びかけ/シェルブールの雨傘、欧州路
ポルトガルのリゾート地、Praia da Luzのホテルから英国国籍の3歳の少女Madeleine McCannちゃん(通称マディー<Maddie>ちゃん)が誘拐されたとされる事件で、ポルトガル人で、イギリスのマンチェスター・ユナイテッドの選手 C.ロナウドも、テレビで英語とポルトガル語で「情報を下さい。」との呼びかけを行ったそうです。(ソース:yahoo UK news)
(マディーちゃんの写真含むニュースソース:AFP BB News)
また、同じポルトガル人で、イギリスのチェルシーの選手パウロ・フェレイラ、同チェルシー所属イギリス人のジョン・テリーも呼びかけを行っているようです。(ソース:yahoo UK news)
早く見つかってほしいですね。
さて、申し遅れましたが、私、しばらく、日記を休んでおりました。
(これからも、少し、お休みをするかもしれません。)
この、はてな日記を続けることに、いろいろ迷いがあり、
移転などもするかもしれません。
でも、この休んでいる間にこのブログにお立ち寄りいただいた方も、いらっしゃり、その方々には、心より、感謝をいたしております。
いろいろ考えて、過去の日記を手直ししたりもいたしました。
この間にきていただいた方の多くは、私もよくとりあげさせていただいている、C.ロナウドがキーワードになっているようですが、岡崎友紀さんの検索からいらしていただいている方もいて、あ〜、自分のやっていることも、無駄ではないかな、とほっとしたりもしています。(ただ、見ていただいても、どのように感じていらっしゃるかは、残念ながらわからないのですが。(^^;もし、よろしかったら、コメントやメッセージなどを残していっていただけると光栄です。m(__)m)
また、この間、欧州サッカーにも、いろいろ動きがありました。チャンピオンズ・リーグでは、リバプール、ACミランの決勝進出、マンU、チェルシーの敗退。また、プレミア・リーグでは、マンUが優勝しました。(おめでとうございます!)来る5月19日に行われるFAカップ決勝では、チェルシーにぜひ、勝ってほしいです!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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☆今日の音楽☆ ミッシェル・ルグラン シェルブールの雨傘
哀愁のただよう、ドラマチックな曲です。
この曲を聴くと、私はいつも泣いてしまうのです。
残念ながら、映画は見たのですが、映画の記憶がほとんどない。(^^;
ならば、なぜ、こんなにこの曲に反応してしまうのか・・・?
あまりにもドラマチックな切ない曲だからか・・・でも、それだけではないような気がして、
自分の記憶をたどってみました。
考えてみれば・・・
シェルブールって、行ったことあるんだ・・・
そして、過去のパスポートを繰ってみました。
私は、この日、アイルランドの(たぶん)Cork から、フェリーで、フランスのCherbourg に入りました。考えてみたら、この日、フランスに入ったのが運命の出会いといえるものの始まりだったのかもしれません。
シェルブールからパリへ、そして、パリからスペイン、さらにポルトガル・・・
長くて、予想もつかないような出会いのある旅路・・・
その中にこのシェルブールという街が思い出とともに刻まれているのかもしれません。
この"運命の出会い"について書いてしまうと
長くなってしまうので、
この時のフランスに入ってからの簡単な行程を書いておきます。
シェルブール→パリ→スペイン→リスボン(ポルトガル)→スペイン→ボルドー(フランス)→ウィーン→プラハ(チェコ)→ウィーン→ボルドー→フランクフルト(ドイツ)→帰国
ちなみに、ボルドーに2回(通り過ぎたのを含めれば3回)も行っているのがポイントです。(^^;
私は、この曲を聴くと、もしかしたら、この"運命の出会い"と別れを思い出してしまうのかもしれません・・・