敵なのそれとも味方なの?〜C.ロナウドとウェイン・ルーニー
もう、昔話になってしまったかもしれませんが・・・
2006年、ドイツW杯準々決勝、ポルトガル対イングランドで
ポルトガルDFの選手がイングランドのルーニーに股間を踏まれたということで、
ポルトガルのC.ロナウドが審判にアピールし、ルーニーは退場・・・
(そんなこともありました・・・)
(C.ロナウドとルーニーはマンUの同僚。C.ロナウドは気性の荒いルーニーの性格を熟知している。また、この2人、知らなかったのですが、同じ1985年生まれなんですね。)
今日見たUEFAチャンピオンズリーグ・マガジンの中のインタビューでルーニーは
C.ロナウドについて、こう答えている。
「彼とのプレーは楽しいし、彼のプレーは見ていても楽しいんだ。
彼は世界最高の選手だね。マンUにいてくれてうれしいよ。」(これは本当。(^^))
そして・・・
・・・その後・・・
「敵のチームにいたら、やつが男になれないほど
股間をつぶしてやりたいけどね。」
とこっそりつぶやいたのは編集でカットされた、というのは私の妄想です・・・
(どうでもいいことかもしれませんが、C.ロナウドのルックスは魅力的でルーニーはそうでもない、と私は勝手に思っています・・・)
(W杯当初、イングランドからバッシングを受けたC.ロナウド。
でも、これで、これからも彼が活躍して、もし、マンUがチャンピオンズ・リーグで優勝しちゃったりしたら、英国人も、彼をヒーロー扱いしちゃったりするんでしょうか。彼、マンUとの契約更新も済ませたそうですし、ね。
ルーニーもC.ロナウドもまだまだ若い!2人がどんな成長--技術的、また、精神的に--を見せるのか、これからも見つめていきたいです。(^^))