仏杯エキシビを見ている

フィギュアグランプリシリーズ、フランス杯エキシビションを見ている♪
トマシュのマイケルはいつもながらよかった!(途中ころんじゃった?のはちょっと残念だったけど。)
(あ〜、でも、彼もまさかまさかマイケルが今年こんなことになるとは思ってなかったろうな・・・。
今は追悼の気持ちもこめて、彼のメドレーを滑っているのかなぁ。)
織田君のエキシビは、もーーーっとメリハリつけて大げさに演技した方がいい。
プロのコメディスケーター(?っているのかな??)とか見たらいいんじゃないかな。
ま、エキシビは点数に関係ないから、どうでもよいかもしれないけど、せっかくやるなら、すごい!って思わせた方がいいじゃない?(今季はどの大会でも、1位2位を争う目立つシーズンになるだろうから、エキシビも"やるじゃん!"って思ってもらった方がいいよね♪)
フリーの演技の中で、あ〜、これが織田君のいいところなんだよね、と思ったのが、彼、ジャンプのランディングとかすごくきれいだから、コミカルな演技の中、そこだけすごくキレイで、その"ギャップ"がすごく魅力なんだよね。(すごく面白い男性がいきなりさりげなくイキなやさしさとかしめしたりすると、きっとドキっとするよね。そんな感じの魅力が彼の今回のフリーの演技にはある。)
キム・ヨナは実際のエキシビの演技よりアンコールの007のステップがやっぱりよかった。
ショートプログラムの感想でも書いたけど、あの007の有名なテーマ曲が始まると同時にあのステップが始まる。あれはほんとドキっとする。思わずあそこで心全部持っていかれる感じ。カッコイイ&しなやか&"妖しい"。