シャビ・アロンソの件、合意 / "アンネの日記"

シャビ・アロンソの移籍でリバプールと合意(レアル・マドリード official)
これでメディカルチェックが通ればレアル・マドリードの人となるんですね・・・。
(今までにマドリードに"捨てられた"、あるいはこれから"捨てられようとしている"人たちのことを考えると、ネガティブだけど"残念"と思ってしまう・・・。なぜ皆、そこに行きたがるのだろう・・・。この世界ではそういうことはつきものかもしれないけれど、あそこのクラブはそれ--使い捨てというか下手すると使わず捨て--が顕著じゃないですか?シャビ・アロンソリバプールですばらしい活躍をしてくれただけに正直残念です。でも・・・好きな選手なので、頑張ってほしいです。)

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今週、NHK教育の"アンネの日記"を見ている。
自分がああいう状態だったらと想像しただけで苦しい気持ちになる。
アンネの日記(NHK)
お恥ずかしいことに、"アンネの日記"を読んだことがなくて("もぐり"って感じでしょうか。)、このドラマを見て初めてその内容を知った。(あらすじみたいなのは、有名ですからいちおう知っていますが、詳細をこれで初めて知った、ということです。)
もしまだ読んでない方、見ていない方がいらっしゃいましたら、明日からでも、ぜひ・・・。


その"苦しい"ことの1つは、普通だったら決して一緒に暮らしたくない類の人であろう人と決して広いとは言えないスペースの中で暮らさないといけないことだ。
聞きたくないようなお話を聞かされるとか、いらいらしてしまう。
私は人づきあいがほとんど得意でないので、余計こういうことには嫌気がさす。
でも、このストーリーの中では、"そこ"を出ることはできない。そこを出ることは"死"を意味するかもしれないのだろう・・・。


ご覧いただき、ありがとうございます。