セ・リーグ:巨人優勝 / デル・ポトロ棄権 / 柳葉敏郎の記事を読んで / ノーベル化学賞の下村さんについて

<プロ野球>巨人優勝!史上最大の逆転劇 阪神は涙(毎日新聞、yahoo Japan)
おめでとうございます。


好調デル=ポトロが怪我で棄権◇BA-CAテニス杯(tennis365.net)
(つま先の怪我だそうで、全米のときから右足つめに異常があったとか。
私は見てなかったのですが、ほかの方のブログによると、一昨日の試合もおかしかったようで・・・。)
ショックです・・・。
(上海はいかに??)

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朝日新聞夕刊のギバちゃんについての記事を読んだ。
先日緒形拳さんが亡くなられたことで、"俳優さんへの思い"がつのっているのだろうか・・・
今活躍している俳優さんも"いつか"亡くなる日が来るのだ、という思いがこみあげてきて、不覚にも涙が出てしまった。(T_T)
(だって、緒形さんだって、自分が今まで生きてきた間、ずっとご活躍されてきた方ですから。)
(もっともギバちゃんに関していえば、彼と自分とどちらが先に逝ってしまうかは??という感じですが。)
今活躍されている俳優さん、(いつか亡くなってしまう時があるのならば)しかと見つめておこう。
昨日の"風のガーデン"の緒形さんをふりかえりながら、そう思う。
亡くなる前に、忘れぬよう、心に刻みつけておこう。
今そんな気がしている。
(何しろ、緒形さんに関して言えば、昔の彼の演技の大半を私は残念ながら忘れかけている。-_-;)
ギバちゃんはその記事の最後にこんなことを語っている。
"臨終の瞬間、床の上で『やったぜ』と言えるかどうか"と。
(う〜ん、想像するに、今にも死ぬという時、そんなことを考える余裕があるのかどうか、さっぱりわからないが。^^;)
緒形拳さんも何か"やったぜ"的なことを考えただろうか??
いずれにしろ、緒形さんは、仕事をきちんとやり終えて亡くなった感があり、ほんと"プロ"だな、と感じさせられます。)
コード・ブルーのギバちゃんが演じてたお医者さまには泣かされた。
これからも、そんな演技を胸に刻みつけていきたいです。


ノーベル賞:化学賞に下村氏 妻は最高の助手 「家族が私の研究を支えてくれた」(毎日jp)
昨日の記事なのですが・・・気になっていて・・・。
すごいな、と思って。
本人ももちろんすごいな、と思いますが、家族総出でクラゲ捕りとかね。
奥さんの協力とかね。
画像:yahoo Japan ニュース
(たとえば、昔は農家とか、家族全員で仕事とかあたりまえだったかもしれないけれど、今はね・・・皆家族がバラバラの方向を向いていることも多いからね・・・。)
1つのことをなしとげるために、いろんなパターンがあるのかもしれない。
一人でなしとげてしまう人もいるかもしれないし、組織でなしとげる人もいるかもしれないし、また彼のように家族の協力でなしとげる人もいる。
ともかく、これは顕著な成功の一例なのだと思う。家族の力でなしとげられた、という。
(自分がなにかすっかり忘れてしまっているようなものが感じられるのか、涙が出てくる。(T_T)
どうしてなんだろうね・・・。)
それから、下村さんの息子さんのことなどについてはこちら(google)