少しは視野に入れて / ニステルローイ代表引退 / ルーニー病欠 / 朝刊記事から / ドーピング問題

オランダＦＷマカーイ、日本は眼中になし (日刊スポーツ、Infoseek ニュース）
ははは・・・悲しい。(T_T)日本もそれなりに頑張ってるのよ。
"マカーイの視線はもっと先にある。それほど背負う十字架は重い。"
こういうと聞こえはいいけど。ってそれは本当にそうなんだろうけど。
でもいちおう本田もいるわけだし・・・同じオランダ人のセードルフとか、もちっと対応違うよ。(^^;
見て見て日本！！

最近オランダ人のニュースが多いですね。(*o*)
Van Nistelrooy quits Dutch national side（CNN.com)
若い選手だってたいへんだと思うもん。32歳ではかなり重荷なのかもしれませんね。お疲れ様でした。ユーロは楽しませてくれて、ありがとう。(T_T)

なんか、知らなかったけど、ファン・バステンって、いつのまにかオランダ代表監督やめて、アヤックスの監督におさまってるんだね。(*o*)（ということでルートの代表引退というのもファン・バステンとは関係ない、ということだね。）
（ちなみに今オランダ代表監督は Bert van Marwijk という方だそうです。）

Rooney to miss season's start (Manchester united official)
どういうウイルスなのでしょうか？開幕に間に合わなそうというのは、それほどに長引く病なのでしょうか。
ちょっと心配です。

今朝の朝日新聞のスポーツ欄（サッカー）はかなり興味をひく記事が広がっていた。（次の３つの項目。）
"チェルシー　台風の目"・・・そうねぇ・・・どうなんだろう、シーズン始まってみないとわからないかなぁ。こないだの親善試合で０−５でミランに勝ったのには驚いたけど、これはチェルシーがよかったのか、ミランが相当マズかったのか、よくわからないところがある。
（私はプレミアだと今季気になるのはトッテナムかな。アルシャビンの件はどうも消えつつあるのかもわからないけれど、それでも、やはり気になる。守備陣も、どうやら変えているようなので、楽しみかな。）

"自分に足りないもの"
同新聞の記事（俊輔の）"察知力の素"というコラムを読んだ。
"味方の誰かがうまくいかない時、その選手を楽にプレーさせるには自分がどう動けばいいか考える。"
そうだよね、チーム、組織の中で生きるには、そういうことが必要なんだよね・・・。
自分は何かが足りない。（まぁ、個人競技向きなのだとも考えられないこともないけど、特別に能力が秀でてなければ個人で生きていくのは難しいからね・・・。北島康介になれるか？っていったら、ほんと無理、としか言いようがないものね。スピード社のレーザーレーサー着たって、ましてや私じゃドーピングしてもどうにもならんよ。^^;;）（後者は、ジョーダンでも言ってはいけなかったか。）

中西哲生さんが、日本サッカー協会の特任理事になられたとか。
（同新聞の記事の）中西さんのこの言葉に、妙に納得させられた。
"自分がいい例。テレビに出て現役時代より名前を覚えてもらった。今のサッカー界はメディアにとって使いやすい素材を提供しきれていない。"
中西さんを現役時代より今の方がよく認識しているのは本当。（少なくとも私は。）
また、その後の一言はよくはわからない。わからないけれど、どちらかというと、私に言いかえさせていただくと、サッカーはメディアにいい形でとりあげてもらえていない。面白そうなサッカー番組は深夜帯だし。（見たいけど、眠くなって寝てしまうことが多い。よっぽど今日は、という時は録画しているけれど。）

昨日の続報ですが、ドーピング陽性が出たフェンシングのバルディーニは結局五輪代表をはずれたようですね。
ドーピング：有力選手、五輪出場断念続々　ＩＯＣ成果歓迎（毎日jp)