マンU×バルサを見て

マンチェスター・ユナイテッド×バルセロナをフル(録画)で見た。(ゴールシーンのあたりだけを見た感想はこちら。)
バルサの勝ち抜けを予想していたせいか(でも、たぶん、それだけではないと思う・・・。戦いぶりを見た結果もあると思う。)バルサが負けた様子を見て、悲しくなった・・・。(特にメッシを見てると・・・。彼はこの試合の敢闘賞だね。)
もう、最後の方なんて、ただ"バルサに点を入れさせない"、それだけのプレーをしていたようなユナイテッドという感じがした。(気持ちはわかるよ・・・。たとえば、こないだのリーセのロスタイムオウンゴールなんて見ちゃったら、とにかく試合終盤のミス、相手の得点は絶対避けたいよね。)
あと、終盤、シュートミスをしたクリスティアーノ・ロナウドのすごく悔しそうな顔が印象的だったなぁ・・・。自分が1点入れれば楽になる(あるいは、過度に守備的なプレーをしなくてすむ。自分が第1戦でPKミスした責任も感じていたかもね。)と思ってたせいかな。
それに関連して、C・ロナウドについて感じたこと、もう1つ。彼は守備をサボるといわれているけれど、彼が守備をやっきになってしないとしたら、それは攻撃的選手としての"プライド"なのかな、と。(さすがにこの第2戦では、終盤は頑張って守備もしていたようだから。)結構、この試合、マンチェスターは守備的過ぎた、という批判もあったしね。彼自身は守備的ではありたくない人なのかな、と。(だから、あのミスしたシュート、あれほどに悔しがったのでしょう。自分が点入れさえすれば、攻撃的にもなれる可能性があったのですから。)
(あとは、エブラが結構よく攻撃参加してたなぁ〜と、嬉しく思い見ていました♪エブラは個人的にかなり好きな選手なので目が行ってしまうのですが。)