"眉山"を見て泣いた・・・ / プレミアピックアップ

一夜明けた今でも、思い出すと涙が出てくる。(昨日は呆然としてしまって感想を書けませんでした。)
以前、映画になった時、見ようと思っていた。なんとなく見ずじまいになっていた。昨日そのドラマの方を見ることができ・・・よかった・・・。フジテレビに感謝!


以前から、"ず〜〜〜っと会いたかった人に会える"テーマにメチャクチャ弱い。このテーマで映画"ユー・ガット・メール"でも号泣した。(あの映画って、そういうテーマ?と思われるかもしれないが、私にとってはそういうテーマだった。メール交換をして好きになったけれど--実際には会っていた人だったけれど--会いたくてそして・・・最後に"その人"だとわかるわけだけれど。)(この映画で泣いたので人にすすめたら後で"??"という顔をされた。"どこで泣いたの?"と訊かれた。普通の人にとってはなんということのないラブコメなのかもしれないが、当時の私には自分の思いを象徴するような内容だったのだ。)


そして、このドラマでも泣いた泣いた・・・。あるシーンで、嗚咽→号泣した。龍子が孝次郎の前から自ら姿を消す場面だ。孝次郎が電話をしている時からその予感がして、泣きそうになっていた・・・そして・・・彼女はさようならを告げてしまう。
山本耕史が真面目な青年医師を好演していた。(私は山本耕史ってほとんど知らなくて、だから返ってイメージが定着してなくてよかったのかもしれません。)終盤での同役山本學もなかなかよかった。
今知った(テーマ曲だけ歌っていたのだと思って今HPを見て初めて知った。)のですが、原作がさだまさしさんなんですね・・・。ストーリー、秀逸ですね・・・。(とは言ったものの、結末は原作とも映画とも違うものなのだとか。小説、映画はどんな感じなんでしょうね。ちょっと映画のあらすじをチェックしてみましたが、どちらかというと"母娘の愛"に焦点がおかれているようですね。で、"不倫"だったようで。ドラマはまだ結婚してなかったみたいなので・・・。ドラマの方がよかったかもしれませんね。男性がすごく"純"に見えましたから。)


(私はよく自分にはありえない自己犠牲を見て涙しますが、この場合は自分にすごくありえそうなストーリーに涙しました。このドラマを見て自分に訊ねました。会いたい人は、いるか?・・・会いたい"人"なのかどうかわからない、けれど自分には絶対会いたい"存在"がある。--会いたい・・・国かな・・・。それゆえにこんなに涙が出るのかな・・・。よくわからない。でも、このドラマを見て、その"会いたい存在"について再び思いをめぐらしたことだけは確かだ。)


繰り返しになりますが、このドラマを放映してくれたことに感謝!(たぶん、映画もそのまま見ないでいたかもしれませんから。この機会にこのストーリーに出会うことができて、本当によかったと思います。)

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あれ、あれ、アーセナル×リバプール、もう始まってるの?!
アーセナル×リバプール(yahoo UK、ライブ・スコア・コメント)
ワぅ!願いかなって、ウォルコット、スタメン!!(私の声が届いたか?!っつうか、アデバヨル温存のためか?)
お・・・おい・・・ジェ、ジェラードは?!(何?チャンピオンズリーグに向け温存?!そうか・・・今リバプールはリーグ戦<CLなんだ・・・賭けてるね・・・ベニテス・・・。--トーレスもベンチ。さて、ジェラードの胸中や如何に?)Plessis というフランス人選手が(スタメンで)"デビュー"らしいです。
前半終了間際にノッポの倉内君が決め0−1リバプールリードでハーフタイムに。(私の予想では、アーセナルは負けないと思ってるのですが・・・。後半、アーセナル、ぜひ1点以上入れてほしい。--できればウォルコットに決めてほしい・・・。)
お、後半に入り、ベントナーが1点!22:04現在1−1!お、アデバヨルも登場♪(ホイトと交替。)
やったー!ジェラード登場!(やっぱこの人が出ないと、ね、リバプールは。ペナントと交替☆)
そして、今、トーレスも登場!
そして、そのまま1−1で終了。(う〜ん、まぁ、想定内の結果ですね。)


さて、もう1つプレミアピックアップ。優勝争いの鍵を握っている感のあるチェルシーの試合。(シティは一時期よかった時があったけれど、今は9位になってしまっているのですね・・・。)
シティ×チェルシー(yahoo UK、予想先発・布陣。試合時間が近づくと正確になってくると思います。表示時間は向こうの時間です。)