セリエA / ハナミズキ

本日のセリエA
ミラン×リヴォルノ予想先発・布陣(yahoo Italia sport)(試合開始時間が近づくと正確になってくると思います。)
あら、こないだシエナ戦で活躍したばかりの"パロスキ"がもしかして再度登場?!(注目選手欄にも彼の名が!--写真間に合ってないみたいだけど。^^;)ガットゥーゾも治ったのかな?ちょっと楽しみな試合ですね♪(う〜ん、でも、ロナウド、ベンチなのかな?)


セリエA審判問題、気になるのでまとめてリンクしておきます。
くすぶるセリエA審判問題(その1)(livedoor スポーツ)
くすぶるセリエA審判問題(その2)(livedoor スポーツ)
くすぶるセリエA審判問題(その3)(livedoor スポーツ)
ローマのトッティ「インテルは背後にある何かに助けられている」(sports navi)
ほっとけない問題ですね。(それでも欧州全体のチャンピオンズリーグで何かしら"結果"が出るとよいのですが。--チャンピオンズリーグにまで手をまわされていたら--ってウラがあると決めつけるのもなんですが。--やだな、って思いますけど。--決勝T1回戦相手はリバプールだしね・・・。--こうはいいたくないけど、今のリバプールにならウラがあろうとなかろうと勝てそうな感じもするから・・・。)


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☆今日の音楽☆ ハナミズキ
ちょっと季節はずれなのですが、今日はこの曲を・・・。
この曲に初めて出会ったのは、数年前、都内のある店で一人で食事していた時でした。BGMの有線でこの曲がかかっていたと思います。いい曲だったので、かかっていた時間を覚えておいて、あとから有線に問い合わせをしました。(この問い合わせ、時々やります。でも店によって使ってる有線とかも違ったりして、最近ちょっとおっくうになっています。店の人もあまり好意的には教えてくれなかったりするので。でも、有線って、いい曲流れてること多いんだよね・・・。)
(あ、今、宇多田ヒカルのハートステイションとかいうのがTVのCMでかかっていた。
あいかわらず好みじゃないな・・・。-_-;)
とにかくその時から、好きになった曲です。そして、今日、探していましたら、次の動画(次のリンク)に出会いました。
http://jp.youtube.com/watch?v=Fk7ldepb3Zw (ハナミズキ徳永英明 & 一青窈
と、ここまで来ると、やっぱり彼のソロも聞きたくなってくる。
次のリンク(動画)は徳永英明ソロヴァージョン。
http://jp.youtube.com/watch?v=w9bxyOGTsrI
詞の内容を聞こうと思ったら、おそらく一青窈の方がいい。"君と好きな人が100年続きますように"という言葉も彼女が歌う方が思い入れが入っている気もする。(余計なことかもしれないけど相手とずっとうまくいきますように、くらいならわかるけれど"100年"と具体的に言っているあたりが重く感じなくもない。"こんなこと絶対言えない"というところが感動を呼ぶわけだけれど、深読みして、つまり、作詞した彼女が相手にこう言ってほしいのだと考えると、ちょっとぞっとしないでもない。--彼女が不倫していたという噂があるけれど、つまり相手のパートナーに私たちが100年続くように祈って手放してよ、みたいな。--もっとも不倫していたのがこの詞を作った時と重なっているかは知りませんが。もっともそういう目的で書かれた詞ではないのだろうけれど人間"潜在的欲求"というのがそういうところに表れないでもないと思うから。それでもなお、この言葉は、感動的ですけどね。名曲です。)
だけど徳永英明ヴァージョン・・・いいよね・・・。ひとたび彼が声を発するともう、徳永ワールドが始まる・・・。これは私個人の感想だけれど、一青窈より淡々と歌っている気がする。言葉への思い入れも彼女ほど感じない。しかし、涙が出てくる。"お前は歌手になるんだよ。"そう何かがささやいたのが彼がこの道を選んだきっかけだったらしいこと。彼が病を克服し、ここまで来たこと。彼の声がこれらの名曲と出会うために、彼は復活したのではないか、そんな気がして。何よりその徳永ワールドの素晴らしさといったら・・・。
(こんなことを言っては失礼なのですが、これらのカバー曲を聴いていると、彼が作った曲はなんだったのだ、と思ってしまうくらい。そのくらい彼の歌うカバー曲の数々はすばらしい。--こんなにカバー曲のできが素晴らしいシンガーを私はいまだかつて知らない気がする。いったい彼の声がこんなにこれらの女声ボーカリストの曲にフィットすると想像できただろうか?--自分で発見したのだろうか?ちょっとハスキーな声なので、なんとなく女性の曲にフィットするとは考えずらいのではないか。しかし、実際、なんというできだろう!こんなに美しく歌い上げることができるのだから。)

VOCALIST (通常盤)

VOCALIST (通常盤)

自分が彼のファンであるとはおこがましくて言えない。(アルバム1枚--Revolution--しか持っていないし。)けれど、なぜか友達のつきあいで一度ファンの集いなるものに参加させていただいたことがある。(その友人が一緒に行くハズだったらしい友達が行けなくなったので、以前から彼が好きだと言っていた私に声をかけてくれた。--そういえば、その頃福山雅治のコンサートも誘われたのに、当時彼に全く興味がなかったわたしは断ってしまった。今考えれば行っときゃよかった、という感じ。聞いた話だがナマ福山はメチャカッコイイらしい。)たしかポリープの治療から復帰した頃だったように思う。それからまた現れる彼の苦難(もやもや病とかいう病)はその頃は想像していなかった。そして、今、Vocalist というアルバムをひっさげて復活をとげた(いや、その前に復活していたのかもしれないが、最近メディアでよく見かけるのは、やはり"Vocalist"が強い力を発揮しているのだろう。)ことは奇跡的なような気もして心を動かす。