水野晃樹セルティックへ? / デル・ピーとインザーギが?! / 一瞬の映像の美しさ / スターのオーラ

昨日何気に名前を出した水野晃樹さん(実はこの選手、ほとんど知らなくて、知らないと日本人選手だとなんだか"さん"づけです。^^;)、セルティックが獲得するかも、というニュースを昨日の夜知って、驚きました。いくつか記事を見ているうちに"CL出場か?!"みたいのもあって、そうか〜、セルティックに入るということはCLに出られるカモということなんだ〜!と改めて感慨を深めた。
なんか、日本人がCLに出場できる可能性がまたできたと聞くと、ちょっとワクワクしますね♪(やっぱ、CLって出られるだけでもスゴい、って感じ、ありますものね。)水野選手のことは、正直、何も知らないに等しいのですが、CLに出られるなら、なんでもいい、ぜひ加入して出場してくれ!って思っちゃいますね。(加入したからといってCLに出られるとは限らないのですが。しかも1回戦対戦相手、バルサ。^^;さてさてどうなることやら。)水野選手、'85年生まれの22歳で海外挑戦、ということで、私の中で非常に感慨深いものがあるのですが、労働許可、クリアできるとよいですね♪
さて、また新たなニュースを読むと"俊輔と入れ替わりに水野か?!"みたいな感じのようですね。う〜ん、でも、水野選手ってよく知りませんが、俊輔ほどにスゴい選手なんですか??もし確実に彼がCLに出られるのならまだいいかもしれませんが、CLに出られるほどの選手でないなら、俊輔にいてもらった方がいいな・・・。(まぁ記事には、2人が一緒にチームにいる期間があるのでは、という関係者の言葉もありましたが。)


北京オリンピックにデル・ピエロとインザーギ出場?(livedoor スポーツ)
冗談ですよね?話のタネに、という感じ?(だいち、本人たち、出るって言う?)
====================================================================

去年の秋頃から流れている資生堂白ツバキのCMについて。(このリンク--google"TSUBAKI"--から"資生堂 TSUBAKI"をクリックするとCMの映像が見られます。)
いずれ劣らぬ豪華な顔ぶれの女優陣ですが、皆さんはどの女優さんの映像に一番魅かれるでしょうか?
このCMが流れ始めるとき、ある番組でこのCMを紹介していて、確か、その女性アナウンサーが"雪の中の鈴木京香さんのが一番いい"と言っていたと思うのですが、私も同じく、あの雪の中で傘の下で振り向いてこちらを見つめるあの一瞬の表情にすごく魅かれます。(ほかの女優さんも、堂々としていたり、キリっとしていたり、素敵な笑顔だったり、それぞれ魅力はあるのでしょうが、あの雪の中の一瞬の表情にはかなわない、という感じが私はしているのです。)
何がそれほどに魅力を生み出しているのか、定かではないのです。
雪の効果なのか、それとも鈴木京香さんなのか。(ただ、もう少し長いバージョンで、そのあと京香さんが笑っているのですが、それはそれほどでもないのです。あの傘の下で振り向いて見つめる、その瞬間的な表情がなんとも言えずいいのです。)


そして、"一瞬の映像の中の表情"としてもう1つ・・・
私が見たのは映画"クローズZERO"の予告編なのですが(ここ--"クローズZERO"HP--から"TRAILERS"をクリックすると予告編を見られるウィンドウが開くと思います。その中の一番上の"予告"というのが一番いいと思います。お子様にはあまりお勧めしませんのであしからず。)、この映像の半分ちょっと過ぎたあたりの、集団で雨の中対決する前なのでしょうか、小栗旬が睨んだ後、山田孝之が透明傘の下でおもむろに目をあげる場面、その山田孝之の一瞬の表情がスゴいと思います。私はこの映画を見ていないのではっきりしたことは言えないですが、予告編を見ている限りだと、この一瞬の表情だけで、山田孝之って、小栗旬よりはるかにヨクない?って思ってしまうのです。(かなりの"凄み"を感じます。"イっちゃってる"感じ。まさか、このシーンの撮影前に○ラッグとか・・・、なんて考えてしまうほど。小栗旬がいくら睨んでも何も感じないけれど、この山田孝之の表情はハンパじゃないものを感じさせる。)
山田孝之は、"ちゅらさん"の頃からいいな〜、と思っていて、ドラマ"セカチュー"で泣かされて、でも、こういうワルの役をこれほどににこなせるなんて思っていなくて、意外な驚きだったんですけれどね。俳優さんとしては非常に捨てがたい方だな〜、って思います。
※参考になりそうなレビューがあったのでご紹介します。
やっぱり多摩雄は凄い!(yahoo 映画"クローズZERO"ユーザーレビュー)
このレビューを読んでいたら、ほかの山田君のシーンも見たくなりました。


明確には言えませんが、人間って、やっぱりどこかミステリアスなものに惹かれてしまうのかもしれません。TSUBAKI の CMでは、鈴木さん以外は、くっきりハッキリ"キ・レ・イ"という感じに描かれていて、最後の鈴木さん、雪の中、あまり表情が見えなくて、ちょっとアップになったあの表情もはっきりとキレイ、という感じではなく雪の中ではっきりと見えないところがより気にさせられる感じ。--こういっちゃ失礼なのだが、あの女優陣の中で若さで勝負できないのをああいった表現でカバーしたのかもしれない。でもそれが返ってミステリアスで魅力的になっていると思う。(若さや美しさを見せつけることだけがすべてではないのだな、と思わせる。もっとも、若い男性などは、鈴木京香さん以外の女優さんをいいと思うのかもしれないが。)
山田孝之のあの表情も尋常じゃなくミステリアスなところが魅力なのかもしれない。


ちょっと話が飛びますが、スターって、(少なくとも人前に出ている時)違うんですよね。(いわゆる、オーラというものなのでしょうか。)テレビではあまり伝わってきませんが、生で見たりすると、感じることがあります。全部が全部の人に感じるわけではないのですが、意外と、飾り立てたような舞台でない時に強く感じられることがあります。(コンサートのような出来上がった舞台だと、何もかも素敵に見えて、本人自体のオーラのようなものが感じられない気がするのです。)
私が生で見てやっぱり違うんだな、と思ったのが、細川ふみえでした。そのステージを見るまでは、ただの胸の大きいグラドルにすぎないと思っていました。そこはテーマパークのようなところの仮設ステージで、飾り立てるようなものはいっさいありませんでした。でも、とにかく、彼女は"スター"だった。司会者の女性もいましたが、同じように話してても違う。"私はスターだ"というエネルギーを放出しているんです。(司会者とスターというものが、こういう風に違うものなのか、と痛感しました。別にその司会者の女性が出来が悪かった、ということではありません。普通の司会者の方でした。)


それから、ビートたけし。(別に前に細川ふみえが出てきたから、彼を挙げたわけではないのですが。)
ミレニアムのイベント(たしかお台場だったような気がします。)で彼を見ました。(というか、人の数がすごかったので、よくは見えなかったような気もします。ただマイクを通じて、それは伝わってきました。)たしか司会がみのもんたさんだったと思うのです。みのもんたさんって、かなり濃いキャラですよね。ビートたけしは、それさえも圧倒していました。(もしかしたら、ヒトラーというのはこういう感じの人だったのではないかと思いさえしました。)観衆を飲み込んでしまうのです。(とにかく声が大きかった気がします。でもなんていうんでしょう。とにかくあの人はカリスマです。政治家の才があると思いました。--なんだか弟子の"東さん"の方が政治家になっちゃいましたが。)
生で感じたのはこの2人くらいです。コンサートなどはほかに見に行った方がいますが、前述のようにきらびやかなステージでは本人自体のスター性というのははっきりとはわかりません。